作成日:2026/04/23
【NEW!】2026年4月1日から高年齢労働者の労働災害防止対策が努力義務になりました!
労働安全衛生法および作業環境測定法の改正に伴い、2026年4月1日より高年齢労働者の労働災害を防止するための対策を講じることが事業者の努力義務となりましたが、努力義務の対象となる労働災害防止対策の指針が厚生労働省より公表されています。
厚労省HP>高年齢者の労働災害防止のための指針https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001654284.pdf
近年、高年齢労働者の転倒等による労働災害は全体の4分の1を占めており、60歳以上の
労働災害は全体の3割に達している中、厚生労働省の指針では、
安全衛生管理体制の確立等
職場環境の改善
高年齢者の健康や体力の状況の把握
高年齢者の健康や体力の状況に応じた対応
安全衛生教育
厚生労働省や独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構等で紹介しているツール・助成金等の支援も上手に活用しながら取組を進めてまいりましょう。
厚労省HP>高年齢労働者の安全衛生対策についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/newpage_00007.html
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)HP>高齢者雇用の支援https://www.jeed.go.jp/elderly/index.html
今回の法改正で求められる取組は 「努力義務」 にとどまりますが、高年齢労働者の労働災害防止といった意味合いだけではなく、企業全体の安全配慮体制を見直し、経験豊富な人材がこれからも安心して働き続けられるよう、労使一体となって理解を深め安全対策に取り組んでいきましょう。
浜通り社労士法人では、高年齢労働者の安全対策も含めた労務管理に関するご相談や、高齢者雇用に関するお手続き等も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。





















