作成日:2022/10/13
新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請の取り扱い変更について
当面の間、傷病手当金支給申請書(2ページ目 被保険者記入用)の申請内容3⃣の「発病時の状況の欄」に発症年月日、発症時の症状等を記入いただくことで
「担当医師の証明」(傷病手当金支給申請書の4ページ目 療養担当者記入欄)
及び
「公的な通知書等の添付」
は不要に取り扱いが変更になっています。
発病時の状況 【記入例】
発症年月日:令和4年8月15日
8/15より38.0℃の発熱、せき、強いだるさ、息苦しさなどの自覚症状があった。
ただし、申請者の請求期間が14日以上の場合には、症状、経過等を日ごと詳細に記載した「療養状況申立書」の添付が必要です。
また、公的な通知書等の提出が必要な場合もあります。
療養状況申立書は、管轄の協会けんぽの支部サイトをご確認ください。
療養状況申立書
協会けんぽ 福島支部
(全国健康保険協会ホーム>都道府県支部>福島>広報>【重要なお知らせ】【当面の間】新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金のご申請の取り扱い変更について)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/fukushima/cat080/202208231042/