作成日:2022/06/27
65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)についてご案内いたします
65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)
50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換させた事業主に対して助成金が支給されます。
対象労働者1人あたり48万円(中小企業事業主以外は38万円)。
さらに生産性を向上させて生産性要件を満たす場合には、対象労働者1人につき60万円(中小企業事業主以外は48万円)と割増されます。
なお、1支給申請年度1適用事業所あたり10人までが上限です。
【主な受給要件】
無期雇用転換計画の認定
有期契約労働者を無期雇用労働者に転換する計画(以下「無期雇用転換計画」といいます。)を作成し、当機構理事長に提出してその認定を受けること。
無期雇用転換計画の実施
無期雇用転換計画に基づき、当該無期雇用転換計画期間内に、雇用する50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換すること。
(実施時期が明示され、かつ有期契約労働者として平成25年4月1日以降に締結された契約に係る期間が通算5年以内の者を無期雇用労働者に転換するものに限ります)
このほかにも、支給対象となる事業主の要件がございます。
下記の機構HPを確認のうえ、ご活用ください!
世代問わず活躍できる職場環境作りをぜひご一緒に。
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構HP
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